さんだーさんだ!(ブログ版)

旧「◯◯な英語教員に、おれはなる!!!!」 - 大学院を終え、2015年度より中高英語教員になりました。

what little money I had

久々の更新。久々の時ほど,しれっとやらなくちゃあ。

うちの学校にしては極めて異例の事態ですが,今,同じ教材を使って授業をしています*1
そして,せっかくの機会だからってんで,他の先生方と教材読みながら,この辺ポイントだよね,的な話をしていた。

そんな中,文法問題の中で" I gave her what little money I had."かなんかを並び替えで問う問題があった。
“what little money I had”で「私の持っていたわずかなお金全て」「なけなしのお金」みたいな意味になるんだけど,これなんでなんですかね,という話になった。
"what little money"の中に「全て」的な要素があるの?という疑問も。


そこでCOCAを引いてみたわけだけど,こんな感じ。
f:id:thunder0512:20160731173805p:plain

こうすると,“what little she owns”や,”what little we got”などが出てくる。
それぞれ”what she owns” “what we got”のwhat節で,そこにlittleが割り込んだと考えるのがよさそう。

ということで,”what little money~”に関してはこういうように考えるのがいいんじゃないか。
①“what I had“←私が持っているもの(全て*2

②“what little I had”←①に「その数量が少ない」という情報が追加されている

③”what little money I had”←②に「それが『お金』である」という情報が追加されている
“what I had”が元にあれば,「私が持っていたもの(全体)」という見方ができるし,それが「少ない」&「金」であると限定すれば “what little money I had”が私の持っているお金全てを指すということにも納得が行くだろう。

さらにこんな用例もあった。

What little connection had existed between the U.S. and China was completely cut off.

これも,”what had existed between the U.S. and China”に対してそれが”connection”であり,”little”であることが割り込んだ,と見ると整合が取れる。
この用例,初見殺しだよね。「んん!?」って読み返して,なんとか分かる,という。いつかテストに出すネタにしようかな。笑
しかしこれが

The little connection which had existed between the U.S. and China was completely cut off.

とどう違うのか,よく分からない。どう探せばヒントにぶつかれるかなー。



こんな感じで授業準備もしつつ,テニス部合宿に向けて練習もしている。厚く当てるの,時々できるようになったけど,難しいね。あの音をくり返せるように。スイングスピードよりも多分当たりの問題だから,初心者ほどこの辺気をつけてほしいよなあ。今日は完璧に手のたこが一つ潰れて,これが治る頃に合宿が始まるんだろう。
あと,ポケモンGO,家の中でつけっぱにしといて,GPSの誤差で卵孵化させよう作戦,アップデートされてからやりづらくなってる。汗

よい夏休みに,しよう!

*1:これが異例ってのが異常な気もするけれど。。笑

*2:もちろん全てとは言っていないけど,かといって一部とも言ってないではないかってことで。笑

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