さんだーさんだ!(ブログ版)

旧「◯◯な英語教員に、おれはなる!!!!」 - 大学院を終え、2015年度より中高英語教員になりました。

ワラインプロ2

行ってきました。インプロと呼ばれる即興劇を、芸人がやったらどうなるのか、という企画。
出演者は、THE GEESE高佐、ラブレターズ溜口、トップリード新妻、かもめんたる槙尾、しずる池田の皆さんでした。
モクレンの前説から始まって、インプロに慣れるための第一部、長いストーリーをやる第二部、という流れ。
第一部は、

  • ◯◯と言えば、と言われて、5人の答えが揃うまでくり返す
  • カテゴリーダイ
    • 山手線ゲームをランダムにやって、失敗すると周りから「Die!」と言われる
  • なんでも博士
    • 5人が横一列に並んで、一語ずつフロアからの質問に答える
  • 面接ゲーム
    • 「質問に3つ答えたら合格です」「はい!」「〜?」「ー」「合格!」×3→抱きあう、というフルテンションでやる
    • クッソ面白かったww高佐さんのハイテンションってあんまり観ないような気がする…w
  • ワンボイス
    • 3人が同時に同じ言葉しか言えないという縛りで質問に答えたり、簡単な劇をしたり
  • What Comes Next?
    • 2人1組。1人が「次何しますか?」と聞き、もう1人が「◯◯」と答え、それを「◯◯しましょう」と引き取り、場面を進めていく

新妻さんが「今日は芸人やめよう」と言ってたのが印象的。
あと、モクレンの野村さんが進行役で入ってたんだけど、彼の介入も絶妙だった。ほっとくと怖がって話を前に進めたがらないことがあるらしく、それを強制的に前に進めるという点で必要な存在だった。

この介入という意味で興味深かったのは、What Comes Next?の中で池田さんと槙尾さんが「レストラン」というシチュエーションでやった時。
池田さんがレストランの席につく前に出ようとしたんだけど、そこで野村さんが「レストランには、行きます」と介入。
あとからふり返ったら、池田さんとしては「レストラン」と言われてレストランに入らないのは「革命的」だと考えていたらしく、それを止められてしまって、恥ずかしく思ったとのこと。
それ以降、少し進みがぎこちなくなったみたい。
何の気なしの介入が生徒の心を閉ざすこともあるのかあと、なんだか難しく思って観ていた。まあ、大したことではないんだけど。笑


その後、第二部。スーパーシーン。5人の一人ひとりがディレクターとなって、自分の「演出」する話をお客さんにプレゼン。そのうち3人が選ばれ、それぞれ1シーンだけ演じる。その後お客さんの投票で、3演目のうち2つが2シーン目を演じ、最後の投票で勝ち残った1演目のみが最後の3シーン目を演じる。

  • 最初のプレゼン
  • 第一シーン
    • 朝顔の記憶
      • 病室で目覚めた記憶喪失の男のそばに2人の男…。
      • 村には入ってはいけないと言われた穴があり、そこに悪ガキ3人が紛れ込む…。
    • アンナとケンジ
      • アンナはもう30にさしかかる。35になるケンジと結婚したいと思っているが、ケンジはなかなか承服しなくて…。
  • 第二シーン
      • 穴の奥には、ヤバいおばさんが住んでいた!1人は殺され、さあ、どうなる!?
    • アンナとケンジ
      • 時空を越える魔術師の登場で、アンナは別々の彼氏とつき合っていたら、というパラレルワールドを体験する。アンナは誰を選ぶのか!?
  • 最終シーン
    • アンナとケンジ
      • 3人の彼氏とそれぞれ4年つき合っていたら、というパラレルワールドを体験したアンナは、最初に色々不満を抱いていたケンジを選ぶ。結婚してくれ、と言われたケンジは、「マスター、あっち向いてて」と言って、アンナと口づけを交わす。

いやあどれもすごかったなあ!最後のケンジは池田さんだったんだけど、第一シーンのデートシーンで、マスターに顔を覚えられてる、という設定が出てきていたのを覚えていて、最後にそれをビシッと使っててカッコ良かった!
新妻さん演じるアンナも面白かったというかなんだあの演技力って感じだったし、次はディレクターの槙尾さん扮する女方も観てみたい、と思った。

ともあれ最後に思ったのは、これをして人を集められる芸人さんってすごいな、ということ。彼らはめっちゃ適応力があって、きっと同じくらいの経験時間の人たちの中ではトップクラスなんだと思うけど、きっともっとずっとやってきた人はもっとスムーズにやってるんだろう。
それでも芸人の即興を観てみたい、と思うのは、まあ自分がミーハーなだけだけど、芸人さんはすごいなあと。笑
この「劇団ショーン」は、今後も続いていく感じだったので、ぜひ彼らが慣れてきてどんどんスムーズになっていくのを観てみたい。

あとやっぱいつも思うけど自分でもやってみたいよね。笑
進行役の野村さんがやってらっしゃる、即興実験学校(インプロ・ラボ)というのも、いずれ行ってみようかな…!!

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