さんだーさんだ!(ブログ版)

2015年度より中高英語教員になりました。2020年度開校の幼小中混在校で働いています。

もう少し危機意識を

 最近授業のルーチン化が進んでいてよろしくない。ただこなすだけでは何にもならないと学んだはずなのに。
とりあえず事前課題を読むにも中途半端で、もっとしっかり時間を取って、取るだけではなくて問題意識を持って取り組まなくちゃ。


 同期と話をしていると、どうにも僕らは社会嫌いなのではないかって気がしてくる。あるいは就職している友だちに対するある種の後ろめたさであったり、あるいは教育と相対するものとしての財界の存在への違和感・嫌悪感だったり。類は友を呼ぶというのはその通りだなあと実感する日々。
(個人的には経済界には悪意はないんじゃないかと思ってる。熱意はあるっぽい。それが「正しく」教育現場に伝わるにはどうすればいいんだろう。「経済界の人はお金を持っているんだから、口だけ出すんじゃなく自腹切ってくれ。」という意見は、個人的にはあまり受け入れられない。)