さんだーさんだ!(ブログ版)

旧「◯◯な英語教員に、おれはなる!!!!」 - 大学院を終え、2015年度より中高英語教員になりました。

プログラミング教育の目標

昨日はお休みだったけれど,とてもワクワクする1日だった。
そんな中で,専門家の人とプログラミング教育の話をした。知らない固有名詞がバンバン出てきて,いやはや不勉強である。
プログラミング教育の目的的なところを理解していなかったなーと思ったのでメモ。

後輩のアプリ制作者と話をしていた時,これからやろうとしているプログラミング教育はうまくいかないだろうと言っていた。その理由は,先生のコントロール下に置こうとするからだ,という。つまりプログラミングに習熟した生徒が範囲を逸脱してハッキング的なところに手を出した場合,もちろんそれが法に触れることであればしっかり止める必要がある。が,それ以外で授業範囲を逸脱して様々なことができるようになったとしたら,それは止めるべきじゃないよね,と。一緒になって「おーいいねーやったれやったれ」と楽しめる先生がどれくらいいるか。なかなかねー。
あと,プログラミングをやってく中で大切なのはレジリエンスというか,動かねえ!なんだこのエラーコード!よしググろう!英語だ!ふむふむ!これを入れりゃいいのか!よっしゃー!的なことをくり返せるか。

ということでプログラミング教育といえば,当然そういったことを含んだものだろうし,小学校では簡略化した言語を使うにしても,if文や変数や配列などのプログラミングの基礎的な概念は教えるものだと思っていた。
だから(?)SCRATCHの名前は聞いていたし,なんとなくこういうのを使うんだろうなと思っていた。

しかし昨日,Viscuitというのを聞いた。みせてもらったけど,非常に直感的な操作で画が動く。簡単だけど,簡単すぎない?というのが最初の感想。しかしその方いわく,「これもプログラミング教育なんです」と。
レジリエンス的な部分は,まずモノが面白くないと子どもはノッてこないし,このViscuitでもかなりのことはできるようになる,とのこと。変数はないけれど,工夫次第でそれを実装してしまう子どももいるとか。

ちょっといじってみようっと。

その他,プログラミング教育においては,まず機材がきちんと動く/動かせるというオペレーションの準備→そのアプリの操作ができる→そのアプリをつかって身につけさせたい能力が身につく,といういくつもの段階があることもわかった。