1月の記事で,一月に数冊消費していきたいといったきり,全然済んでなかった。ダメダメだ。
ということで,遅ればせながらこちらを読み終わった。
- 作者: デニス・キーン,松浪有
- 出版社/メーカー: 研究社出版
- 発売日: 1969/02
- メディア: 単行本
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ついでに,このあたりも読み終わった。
- 作者: スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー,望月衛
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2007/04/27
- メディア: 単行本
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- 作者: 中島義道
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/02/22
- メディア: Kindle版
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しかし読み終わって何が残るか,と考えるとなんとなく残念な気持ちになる。
教材をつくる時に読む分には,この文法事項をどう説明しよう,と問題意識を持って読めるんだけど,そうじゃない,いわば平時に読む読書からのアガリが薄すぎる。
ブログへのアップを前提に,メモでも取りながら読めばいいんだろうけど,そうすると読書そのものへのハードルが上がるし,そもそもアガリを期待して読む本しか周りにないのが貧しいような気はする。
とにもかくにも,読みたい本は山積みなわけです。
長崎玄弥先生の『奇跡の〜』シリーズがぼちぼち手に入り出しているから,これを次は読んでみよう。
奇跡の英熟語―イラスト式・入試2500句の完全記憶法 (ノン・ブック)
- 作者: 長崎玄弥
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 1975/12
- メディア: 新書
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- 作者: 長崎玄弥
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 1983/11/10
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たとえば上の熟語本から,熟語リストや例文をピックアップするのは,きっとメモを取りながら読むより楽だし,いずれ教材に活かせる気もする。
ただこれも,そうやってつくった教材のタネみたいなのがいくつかあって,きちんと活用できているかと言われると,ゴニョゴニョ。
ううん,なんとも最近ピリッとしないなあ。
「ふがいないや。いや。
つらいなあ。嫌。嫌。」
理由はなんとなくわかってはいるんだろうけど,いや,いや。
多分誕生日が近いせいだな。来週じゃん。
最近の生徒からの煽りを置いておこう。
「その年で実家で親のスネかじりまくってるんですか」「その年で付き合ったらもう結婚するつもりで付き合うんじゃないですか」などなど、生徒に煽られるというか、なんなら詰められてるんじゃないかってくらいの昼休みだった。「君らが思っているような大人像は、来ないよ」って返す俺ダサすぎる。。笑
— さんだー (@thunder0512) 2017年5月1日