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さんだーさんだ!(ブログ版)

旧「◯◯な英語教員に、おれはなる!!!!」 - 大学院を終え、2015年度より中高英語教員になりました。

英語を自分のものにしよう

タイトルは、「英語を身につけよう」的な漠然とした話ではなくて、もっとspecificな話。

先日、とある朗読WSに参加してきました。
参加者各自が読みたいものを持ち寄って、発表→練習→発表。
自分は何読もうかなーと考えた挙句、チャップリンの独裁者のスピーチを選んだ。
The Great Dictator (1940) - Charlie Chaplin - Final ...

高校時代にレシテーションをやらされたもので、今でも鮮明に焼き付いているスピーチだった。
たしか自分は指定された範囲を逸脱して、いい具合に言いたいフレーズを言えるようにeditingした気がする。当時からそういうの好きだったんだなあ。

それで、いざ自分で読んでみようとすると、これが難しい。
発音上特に問題はないと思うんだけど、どうしてもチャップリンのあのスピーチが脳裏に焼き付いているせいで、上げ下げとか間の取り方とか、どうしてもあの感じになってしまう。
一回目が終わってフロアから、自分がどう読みたいのか考えた方がいいね、と言われ、しばらく考える。ぐちゃぐちゃ練習。
ということで、原稿を真っ黒にしながら、「ゆっくり」「でしょー?」「seriousなカンジ」「イェーイ!」「笑っちゃうぜ」「どっか行けー!」「やってこうぜー!」などなど、いかにも自分らしいメモ書きを基に、2回目。
終わったら講師の人が涙ぐんでてとても嬉しかったのだけど、やっぱり今回やってよかったなーと思ったのは、英文がより自分のものになったなあと感じられたこと。
どこで切るとか、この言葉とこの言葉は対比的だとか、改めて読んでみると、チャップリンの読み方とズレてくるところもあって、「でもこれはこう読んでもいいよね、ウン」みたいな。

英語の音声に興味を持っている人が参加者にも多くて、とても面白かった。
これからも、もっともっと音は大事にしていきたいところ。
ということで、音読テストは明日が提出〆切。楽しみだなあ。

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