さんだーさんだ!(ブログ版)

2015年度より中高英語教員になりました。2020年度開校の幼小中混在校で働いています。

欲しいものとなりたいもの

誕生日まで、あと2日であります!
誕生日プレゼントがほしい!

誕生日プレゼントが、ほしいぃいぃぃいいいいいい〜〜〜!!!!!
ということで、今日も下界をパトロール。

ほしいもの

ほしいものをAmazonでリスト化しよう!そうだそうだ、じゃんじゃん入れるべきだ!

(30分経過)

…困った。ほしい物があんまないぞ。これぞまさに「ほしいものが、ほしいわ」状態。
とはいえあったら便利だろうなあと思うものを入れて、リストを作った。
ギフト
うむ。
よく考えると、自分の部屋の住環境はけっこう上げきった感があるから、これ以上なにをか望まん、だよなあ。あとは少しずつ自分の持ち物の質を上げていくのもいいなと思いつつ、そこは上を目指し始めると泥沼だし、もっとドカンと金を使うべきところはある気がしている。

あとここに載らないものとしては、

    • 授業用に使える、イイカンジのビジネスカジュアル的なの、ほしいなあ。特にズボンがない。
    • まあなくてもいいけど、もっとよさげな靴を履きたいものだなあ。通勤時に履くのはラク〜なのを手に入れたので、ここぞという時に履く用の、いい靴を。結婚式二次会とかそういうイメージ。笑 まあ、しばらくは普通の革靴でいいけど。笑
  • かばん
    • 荷物が多めの時用のリュックは非常に気に入っているんだけど、実際働き始めると、常に持ち歩くものが今のところ少ない。リュックってほどでもなくていいなあ。スーツを着ることも少ないから、黒いリュックは、ちょっと浮いているかもしれない。てことで、手持ちカバン、欲しいわあ。なんかどっかイギリス調だといいよね。かといってドカンとユニオンジャック柄がついていても微妙だし。探してみよう。イギリスのメーカーってのも、ひそかに自己肯定感上がりそうでいいかもしれない。おお!書いてて鞄欲が高まってきたぞ。夏休みの課題にしよう。笑
  • 英語関連書籍
    • これは「値下がり待ち」リストを作っているんだった(値下がり待ち)。基本的に1,000円以下の本はポンポン買うようにしているけど、絶版本など、高いのは高いので。。汗
    • ただこのリストに載せてる本、あまりに絶版本が多すぎる。これじゃプレゼントしてもらえないから、流通本中心のこっちのリストもあげとこう。笑 この辺を一気買いするのもありね。笑
      • 授業
      • 英語
      • リストの公開の仕方がこれで正しいのか分からない。住所が公開されててヤバい!等判明しましたら、ぜひお教えくださいm(_ _)m

なりたいもの

新任教員として1ヶ月が終わるところだけど、ううむ。どういう先生になりたいのかもそうだけど、どういう人になりたいのか、いまいちよく分からないなあ。

先週友だちと旅行に行ってきて、色々話してたんだけど、日本のいわゆる大企業に勤めてる2人の話を聞くに、色々面倒くさそうな慣習や人間関係はあって、そういうのが比較的少ない自分の職場は有り難いなあと思いつつ、そういうところでしか得られないものはきっとあって、それが手に入れられない自分は、じゃあ何が代わりに手にしているんだろう、と。
毎日楽しく仕事ができているかどうかだけが大切で、それ以外のことはきっと些細なことなのかもしれない。長期的な視野で自分の成長を見据えて、とは言うけれど、うーん、なんかそういうの、あんまりなあ。今目の前のことをしっかりしていれば、自然と遠く高い場所に到着できるかもしれない。できなくても、別にいいのかもしれない。
ふとしたタイミングでこういうことが気になることがある。謎。
悩みは消えないということを考えると、自分は中高時代から成長してるのか、と不安に思うこともあるけど、学校で時々開かれる生徒対教員のガチバトル、みたいなのをみると、やはり彼らは幼く、自分のほうがものを考えられているな、という実感はある。だからきっと、知らず知らず成長しているんだろうなあ。

とはいえ、今の自分は生徒としっかり話をするような機会もあまりなく、自分をどのようにpresentしていくのか、いまいち見えてこない。まあ、来年度担任を持ったらいやでも見えてくるんだろうけど。汗

授業に関しては、及第点くらいの授業はできている感じだけど、ただただ「最悪の事態は回避している」って程度でしかないから、もっともっと改善していきたい。
具体的には、生徒に毎回なんらかの自由アウトプットの時間を与えているけど、そこでしっかり取り組んでいる生徒と、モデル文を丸パクってる生徒とがいるから、なんとかして「他の人のアウトプットを見る機会」をもっと増やしたい。
教員としての自分は、もちろんどの生徒より英語について詳しくなくてはいけないと思うけれど、そういう自分の姿を見せることと同じかそれ以上に、身近なクラスメイトをみて「あいつすげえ。俺もがんばらなくちゃ」と思わせるほうが大切な気がしている。

最近は、色々英語の世界を知って、とても自分の知識が「十分」になることはなさそうだなと思い始めた。先人たちは、ひたすら英語について考えぬいてこられたのだなあ、と。
だからこそ、自分はそうした知識をちょこちょこ蓄えつつ、同時にそれを使えるようになりたいし、何より生徒に還元できるようにしたい。「ちょっとちょっと、こんな面白いことを知ったんだけど!どう!?」みたいな。それがほとんど生徒に受け入れられることはないとしても。笑


相変わらずまとまりがなくなってしまった。誕生日を迎えたらいよいよアラサーの仲間入り。がんばっていこうね。