さんだーさんだ!(ブログ版)

2015年度より中高英語教員になりました。2020年度開校の幼小中混在校で働いています。

とくダネ!英語教育特集

授業の完全英語化。日本語は原則禁止。英語で書かれた指導書。
社会での必要性。
宮城県仙台市「明泉幼稚園」。ヘッドホンを耳に英語の絵本。教室内は日本語ゼロ。
月5万円弱。
4歳児→生徒の日本語交じる
5歳児→英語の質問にも英語で返せる
9歳をすぎる頃からネイティブの微妙な発音の違いを捉えられなくなる。「9歳の壁」。
「フレンドクラブ」というサポートプログラム。一般の小学校に行った生徒が、身につけた英語力を伸ばそうと行う。
「昔は『日本語できればいい』と言っていたけど、今みると『うらやましい』」と小倉さん。
コメンテーター:12歳から英語だけで授業受けたけど、耳と舌は全然ダメ。「9歳の壁」。

清水万里子。幼児期→英語耳。小学校→聞き分け能力(音を真似る)。中学校→読み書きの基本を学ぶ
幼児期からの英語教育→子どもの才能への投資。お子さん海外に連れていくなど、投資を継続的に続けないと。覚悟が必要。

英語は大人になって仕事やってから始めた。多くの日本人には英語要らない。スマホで通訳とかも可能になるだろう。「投資して回収」ならやらないほうがいい。
英語耳作る→英語力の一部。大事なのは、異文化で交流することが感覚で分かること。ここの子どもたちが英語以外の言語を使うようになっても、ここで学んだことは役立つだろう。