トイレ読書でした。
- 作者: 森下伸也,宮本孝二,君塚大学
- 出版社/メーカー: 新曜社
- 発売日: 1998/03/25
- メディア: 単行本
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前回からちょうど1か月か。まあトイレだからそんな時間取れんもんね。とはいえ冬になるとお手洗い近くなるし、勉強机の前を離れようと膀胱も頑張るわけですよね。
んで肝心の本書ですが…
ほとんど印象に残ってない。lol
1章ではパラドックスについて、論理的なパラドックスからマートンの「機能」概念、予言の自己成就などなど類型化がなされて、2章では現代社会におけるさまざまなパラドックスについて、(社会)学者の名前をたくさん挙げながら具体的な説明がなされている。
どれもそれなりに面白い話で、短いからトイレ読書には向いていたものの、さすがに20年以上も前の本だから、話題自体が古いし解説にも目新しさはないかと。
ということで、次回のトイレ読書は、、、
- 作者: 大村はま,苅谷夏子,苅谷剛彦
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2003/03
- メディア: 新書
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やっぱ大村はまさんとてつもないなあと改めて思わされます。
この人に関しては、以前『教えるということ』
- 作者: 大村はま
- 出版社/メーカー: 共文社
- 発売日: 1973/11
- メディア: 単行本
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子どもは、常に一人一人を見るべきであって、それ以外は見るべきでない、束にして見るべきものでないと思います。」(大村はま「教えるということ」p.54)至難の業とはこのことで。んでこれ読みながら、これがeveryとallの違いなのかなーと。
なんてよく分からないツイートをしています。笑
(一応ブログ→Twitterはリンクさせないようにしておく。とはいえほぼリンクされてるも同然だけど。)
ただその後ちゃんとブログにまとめてますね。
『教えるということ』 - ◯◯な英語教員に、おれはなる!!!!
いつも昔の自分の書いたものとかやったこととか演ったコントとかみると、今よりちゃんとしてたんじゃないかって思っちゃってダメね!