さんだーさんだ!(ブログ版)

旧「◯◯な英語教員に、おれはなる!!!!」 - 大学院を終え、2015年度より中高英語教員になりました。

今後の方針

現在21時。本日は22時寝4時起きでサッカー日本代表を応援しようと思うので、あとちょっとの時間でババッと書いてしまおうと思います。
余談ですが、自宅観戦with母親、とかになると思うんですが、なんだってこう実家は居心地がいいんでしょうね。友だちに「オールで飲んでからサッカー応援しようぜ!」って言われても多分乗らないなーって程度には自宅の布団が好きです。
なんたって最近布団が厚くなりましてね、これはもうデルナデルナの実の能力者かってほどに。冬が来るのが楽しみなような怖いような。


とかなんとか書いてると時間なくなっちゃうから本題。
本日、卒論中間発表事前発表がありました。中間発表は学科の先生全員の前で発表、その事前発表ってことでゼミの先生に見ていただきました。
タイトル分析に関しては概ね問題なしって感じで、この先どうしようかって話が主でした。
(ちなみに慶應義塾幼稚舎が小学校ってことを初めて知りました。指摘してくれた後輩に感謝。これって常識みたいですね…汗)


んでざっくり言うと、タイトルを変えようと思います。今やってる分析から考えて、従来のものがズレてるなーって気がしてきたので。
(本来問題関心と分析がズレてきたら、変更すべきは勿論分析のほうなんですが、まあちょっともう後戻りできないっす汗)


ズバリ、「日本の英語教育における研究と実践の乖離」的なものを扱おうと思います。
大学教員を「研究」、小中高教員を「実践」と単純化して置いた上で、両者の執筆する特集記事にどのような違いが見られるのか。
それを「研究と実践の乖離」というネガティブな語で捉えていいのかはまだ考える必要があるし、この二分法も単純に過ぎるだろうし、
何より一雑誌という限られた媒体だから言えることなんてたかが知れてるし、と問題は山積ですが、
タイトル分析の段階では、執筆者の肩書きによって記事の題に偏りが見られたので、それは「乖離」と呼べなくはなさそうです。
それを、実際に本文読んでみてどうなるか。


ここから自分のさじ加減次第で、今自分がいる学科の「社会学」っぽい分析をするか、来年以降専門にする「英語教育学」っぽい分析になるかの分かれ目のようです。
前者は、「理論と実践の乖離」というテーマは他の科目でも言われているだろうから、その一例として『英語教育』を見る、という感じで、もっと広げると、jurisdiction(管轄権)の問題になるそうです(この単語、院試の前に出てきたのに忘れてた…orz)。
近接して仕事をしている両者が自分の領域をどこまでと認識していて、その中間に広がる曖昧な領域にどこまで踏み込むか、といったテーマで、医療の分野ではしばしば言われているそうです。
実際問題こんな大きなテーマは卒論では扱えないので、使うとしても「今後の課題」みたいなところに載せるかどうか、ってとこですね。


後者は、そもそも「英語教育学」なんてものが明確にあるのか謎ですが、つまり話を広げすぎず、「英語教育」の中の話に限定して、ある語がどう用いられて(語られて)いるか/ある概念がどう受容されてるかを丹念に見ていく、というものです。
この場合も、その語をどう設定するかで話が極端に英語教育寄りになるかもっと一般的な教職全般になるか変わってきます。
目下着目したら面白そうだなーと思ってる語はあまり英語教育寄りではないので、もしこの語を使うとしたら、読むべき文献も変わってくるなぁ。ふむ。


ここまで書いて思ったけど、別にこれ「社会学対英語教育学」って話ではなく、話を英語教育のみに限定するか、もっと大きな話の一部と位置づけるかの違いで、内容分析においてやることは結局変わらなそうね。


他にも、例えば途中まで中高教員で、大学の准教授なんかに引きぬかれた人(うちの母校のKBNさんとかw)みたいな人の言説を追うのも面白そうです。彼らはどっち側の人間なのか。


結局全ての記事を読むことはできないので(3377っすもんね…)、どうにか読むべき記事数を絞る必要がある。どれくらい読めるもんなのか。
ただ、この卒論を始めたきっかけが、「『英語教育』を読み漁るようなテーマ設定にすれば、将来先生になる時も有用なんじゃね?」ということだったので、これから内容分析に入っていくのは楽しみです。頑張って読もう!


そんで11月末くらいまで色々分析して考えた内容を、大修館書店編集部に行って実際にぶつけてみよう!と思ってます。わーを楽しみ。まず受け入れてもらえるか分かりませんが、行けるといいなぁ。


というわけで、問題関心を変えてしまったことで先行研究も洗い直さなくてはいけないので、「近いところで(できれば、同じ目標のため)仕事をしている両者間の関係性」的なものを扱った論文とか本とかをこれから探し始めるのですが、ピンと来るものがある方、ぜひコメントをお願いいたします!


それではおやすみなさい。がんばれニッポン!!

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