さんだーさんだ!(ブログ版)

2015年度より中高英語教員になりました。2020年度開校の幼小中混在校で働いています。

pp.37-40

Momo (Puffin Books)

Momo (Puffin Books)


こいつを読んでいこうと思います(BO0K◯FFで105円でした)。
正確には、最初ちょっとだけ読んでやめてたのを再開しよう、ですが。
一日最低3~4ページは読むぞーというか今日4ページしか読んでないぞー笑


印象的だった表現・知らなかった単語をピックアップしてご紹介。
(無知の暴露は非常に恥ずかしい…汗)

Even old Beppo, who saw much that escaped other people, failed to notice the men in grey who busily roamed the city in ever-increasing numbers.(p.39)

町に灰色の男たちが侵入し始めるところですね。
"who saw much that escaped other people"ら辺が英語っぽいなあって思いました。

Momo alone had caught sight of their shadowy figures peering over the edge of the ruined building.(p.40)

モモだけ気づいた!(その後、すぐに忘れてしまった、とあるけど。)
"peer over"ってのが「〜越しに見る」という意味らしい。


英和活用大辞典によると、
"peer over one's glasses"「眼鏡越しにじっと見る」とか、
"peer over sb's shoulder at~"「人の肩越しに〜をじっと見つめる」とか出てます。


「〜越しに」だったら"through"じゃないの?と思いましたが、
"peer through a telescope"
"peer through the dirty windows"
"The moon peered through the clouds."
などがあり、よく分かりません汗
特に、眼鏡越しと窓越しは同じ表現でいいんじゃないの!?と思います。
(あ、"peer over one's glasses"は眼鏡の上から(つまり眼鏡を通さずに)見る感じ?よくお年寄りがやってるような。)

  • gospel truth(p.38): 絶対的真実
  • chide: 小言を言う/たしなめる chide the child for bad manners
  • limousine: リムジン(気づかなかった…orz)


いつまで続くか分かりませんが、生暖かい目でよろしくお願いします笑
それではっ!